忘れたいんだね… 抱きしめられたいんだね  護られた記憶がないから  無性に与えられる 愛を求めて彷徨っている  手をのばすどころか 触れられることさえ怯えて  人目に付かない影で 泣き出しそうな瞳をして震えながら  自分で自分を抱きしめているんだね  誰もそうしてくれないから これからもそうだと思っているから  君は 動こうとしないんだね 変わろうとしないんだね  それが君を留める原因なら  僕が君を抱きしめてあげる 僕が君を愛してあげる  ずっと 飽きるほど側にいてあげる  君が動き出そうとしなくても 僕は愛想を尽かしたりしないよ     約束をあげる…     君が自分を抱きしめて 一人で震えないでいいように  どんな時でも僕は君の側にいてあげる  他の誰が蔑むもうとも 君は愛されるべきモノなんだから  僕がずっと愛してあげる

 

 

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